凍結で自宅の水道管が壊れた場合、水道管の修理費も火災保険で補償されますか?
損保ジャパンの『THE すまいの保険』では、建物を保険の対象にしている場合、専用水道管の凍結損壊を修理する費用が1事故・1敷地内につき10万円を限度に支払われる仕組みがあります。ただし、水漏れした家財などの損害とは別に、保険始期、契約プラン、専用水道管かどうかを確認します。
まず結論から
損保ジャパンの『THE すまいの保険』では、建物を保険の対象にしている場合、専用水道管の凍結損壊を修理する費用が1事故・1敷地内につき10万円を限度に支払われる仕組みがあります。ただし、水漏れした家財などの損害とは別に、保険始期、契約プラン、専用水道管かどうかを確認します。
2026年10月以降始期の損保ジャパン『THE すまいの保険』では、建物を保険の対象にしている場合、建物の専用水道管が凍結で損壊した際の修理費用を、1事故・1敷地内10万円を限度に補償する仕組みがあります。
対象になる条件を分けて考える
水道管そのものの修理費と、漏水によって床・壁・家財に生じた水濡れ損害は別に確認します。共用管、屋外設備、凍結以外の老朽化、自己負担額、契約プランによって対象範囲が異なります。
この質問で確認したいのは、保険始期とプラン、建物・家財の対象、水道管の位置・所有関係、凍結原因、破損写真、気温記録、修理見積、漏水被害、応急処置費用です。契約名や制度名だけで一律に判断せず、実際の状況を条件に当てはめます。
支払い・判断が変わるところ
錆・腐食・経年劣化が主因で破損した場合や、建物の専用水道管に当たらない共用部分は対象外となる可能性があります。水道業者へ依頼する前後に破損箇所の写真を撮り、交換部品を処分する前に保険会社へ相談してください。
被害原因が風災、水災、水濡れ、地震などのどれに当たるかで補償が変わります。片付けや修理前に記録し、損害拡大を防ぐ応急措置をしたうえで連絡します。
具体例で考える
【想定事例】寒波で自宅内の専用給水管が破裂し、配管修理に8万円、濡れた床の修理に20万円かかりました。水道管修理費用保険金と水濡れ損害を分け、建物の契約内容と見積内訳を確認します。
同じように見えるケースでも、時期、原因、当事者、契約内容、証拠資料などが違えば結論は変わります。この例だけで実際の支払可否、責任、医療・税務上の取扱いを断定することはできません。
相談・請求前にそろえるもの
保険証券、建物・家財の対象、事故原因、被害箇所の写真・動画、修理見積書、気象情報、罹災証明等の必要性を確認します。
資料が十分でない場合も、まず分かる範囲で日時と経緯を時系列に整理してください。事故や保険金請求では、修理・処分・示談・契約変更などを行う前に、保険会社や代理店へ連絡した方がよい場合があります。
約款・公的資料等の該当箇所
損保ジャパン|『THE すまいの保険』補償内容(2026年10月以降始期)の「凍結水道管修理費用保険金―建物の専用水道管・1事故1敷地内10万円限度」を確認しました。出典欄のリンクから原文をご覧いただけます。保険商品は保険始期、制度は適用時期によって内容が変わるため、ご自身に適用される資料を確認してください。
迷ったときは、現在の契約や事故の状況を整理するところからご相談ください。
- 損保ジャパン|THE すまいの保険 補償内容(2026年10月11日確認)
- 損保ジャパン|『THE すまいの保険』補償内容(2026年10月以降始期)|凍結水道管修理費用保険金―建物の専用水道管・1事故1敷地内10万円限度(2026年10月11日確認)
- 日本損害保険協会|地震保険の支払基準(2026年9月26日確認)
