KATSUNORI SHINTAKU · MY STORY
がんサバイバーとして
伝えたいこと。
病気を経験して、保険の意味、家族の存在、仕事を続けられること、そして普通の日常の尊さを、もう一度考えました。
真宅 克典株式会社クリエイティブクラス 代表取締役
1967年7月28日生まれ/山口県宇部市出身
MY BELIEF生き抜く者は、
挑み続ける者である。
がんを経験したからこそ、伝えられることがある。
その経験を、これから出会う方の人生を守る仕事につなげていきます。
03TREATMENT
101日間の入院で、日常の価値を知った。
頸部郭清術と口蓋扁桃摘出術、33回の放射線治療、2コースの抗がん剤治療を受けました。味覚や唾液の障害、口内炎、強い倦怠感、食事が取れない時期も経験しました。
頸部郭清術は、首のリンパ節に転移した、または転移が疑われるがんを、周囲の組織とともに取り除く手術です。がんの広がりによって切除する範囲が異なり、血管・神経・筋肉をどこまで温存できるかも一人ひとり違います。
治療は、身体だけの問題ではありません。仕事、時間、家族との生活、これからへの不安。病気になることで、人生のさまざまなものが同時に揺らぐことを身をもって知りました。
MY TREATMENT EXPERIENCE
副作用との壮絶な闘い
治療中、私が実際に経験した主な症状です。症状や程度は治療内容や体調によって異なります。
全身倦怠感・口内炎
とにかくだるく、口から喉にかけてひどい口内炎が続きました。
唾液分泌障害・味覚障害
唾液が出なくなり、食べ物の味が一切分からなくなりました。食事への意欲を失い、体重は治療中に15kg減少しました。
経管栄養への依存
口から食事を取ることができなくなり、鼻から胃へ通したチューブによる栄養補給が必要になりました。日常の当たり前が大きく変わる経験でした。
右肩・右腕の運動障害
頸部郭清術で神経を切除した影響により、今も右腕を十分に上げることができません。首のリンパ節を周囲の組織とともに取り除くこの手術では、切除範囲によって肩が上がりにくい、首がこわばるなどの運動障害が残ることがあります。
副作用の苦しさを経験して、治療を続けるためには身体だけでなく、家族、仕事、生活を含めた支えが必要だと実感しました。
参考:国立がん研究センター「口腔がんの治療について」/「口腔がんの療養について」
頸部郭清術・口蓋扁桃摘出術後。身体の変化と向き合った日々。治療中の体重推移。食事が取れなくなり、体重は15kg減少しました。
口から食事を取れず、経鼻栄養が必要だった時期。04PEOPLE WHO SUPPORTED ME
一人では、生き抜けなかった。
家族の無償の愛、医師・看護師をはじめとする医療チームの献身、仲間からの励まし。その一つひとつが、治療を続ける力になりました。
困難な時に支えてくれる人がいる。その事実は、お金では置き換えられない大切な備えだと感じています。
05RETURN TO LIFE
戻りたかったのは、普通の日常でした。
退院後も、味覚や体力はすぐには元に戻りませんでした。それでも仕事へ戻り、家族と食卓を囲み、好きなゴルフを楽しむ。一歩ずつ日常を取り戻す過程で、「今日を大切に生きる」という言葉の意味が変わりました。
保険が支えられることは確かにあります。しかし、保険だけでは守れないものもあります。
06MY MISSION
経験を、これから出会う人のために。
がんになって良かったとは、決して思いません。二度と同じ治療を受けたくないというのが本音です。
けれど、病気を経験したことで、保険にしか支えられないことを以前より具体的に伝えられるようになりました。同時に、自分の身体を知り、健康について考え、必要な検診や医療機関への相談につなげることの大切さも伝えたいと考えています。
だからクリエイティブクラスは、保険による経済的な備えと、N-NOSEなどを通じて健康を考えるきっかけ、その両方を届けます。
LET’S TALK
あなたのこれからを、一緒に考えさせてください。
保険のこと、健康のこと、家族や会社のこと。まだ答えが決まっていなくても構いません。